ドラマ&映画 カテゴリ

姥(うば)捨山に捨てられた50人の老女たちが、懸命に生きる姿を描いた衝撃作『デンデラ』(天願大介監督、公開中)が、9月29日〜10月14日にカナダ・バンクーバーで開催される『第30回バンクーバー国際映画祭』のドラゴン&タイガー部門に出品されることが決まった。同映画祭はノンコンペの映画祭だが、観客賞など賞金が贈られる。 同作は1983年に映画化され、『カンヌ国際映画祭』でパルムドールを受賞した故今村昌平監督の『楢山節考』の意思を継ぎ、今村監督の息子である天願監督が新たに姥捨山伝説をひもとき映画化した作品。

タグ

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

メニューを閉じる

 を検索