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俳優の水谷豊、寺脇康文らが1日(木)、東京・銀座で映画『相棒−劇場版−』の初日舞台挨拶を行った。客席から大歓声を浴びて登壇した水谷は「よく映画のCMで“大ヒット御礼”という言葉がありますが、たまにウソがあります。ですが『相棒』の大ヒットは本当だと思う」と自ら演じる杉下右京になりきり、観客の声援に応えた。
25年ぶりの映画出演となった水谷は、この日も男の色香漂うダンディーなスーツ姿で登場。開口一番「この劇場は非常口が多いですね・・・すいません、細かいことが気になるんですよ」と右京の決め台詞を披露し沸かせた。さらに「テレビシリーズで8年の歳月が経過し映画化に至りました。皆さんと一緒に“相棒ワールド”を共有できたらこんなに嬉しいことはない」と感慨深げに語った。
長年に渡って右京の“相棒”を務める亀山薫役の寺脇も「昨日の夜はドキドキして凄く眠りが深かった・・・深かったのかよ!」とノリ突っ込みを披露し笑いを誘うなど、まさに劇中そのままの“静の水谷、動の寺脇”という見事なコンビネーションを観客に披露した。
同作では、水谷がスタント無しで行った爆破シーンが話題だが、水谷は「終わった後に共演者やスタッフが飛んできて、事の重大さを知りました」と語ると、寺脇も「ジャッキー・チェンの映画みたいで、豊さんが“ミディアムレア”になったかと思った」と撮影を振り返り、笑いを振りまいていた。
その他、この日の舞台挨拶には共演の鈴木砂羽、西田敏行、本仮屋ユイカらも出席した。
■ヒット曲満載&好評配信中!!
西田敏行の着うた(R)/着うたフル(R)はこちら
俳優の水谷豊、寺脇康文らが1日(木)、東京・銀座で映画『相棒−劇場版−』の初日舞台挨拶を行った。客席から大歓声を浴びて登壇した水谷は「よく映画のCMで“大ヒット御礼”という言葉がありますが、たまにウソがあります。ですが『相棒』の大ヒットは本当だと思う」と自ら演じる杉下右京になりきり、観客の声援に応えた。
25年ぶりの映画出演となった水谷は、この日も男の色香漂うダンディーなスーツ姿で登場。開口一番「この劇場は非常口が多いですね・・・すいません、細かいことが気になるんですよ」と右京の決め台詞を披露し沸かせた。さらに「テレビシリーズで8年の歳月が経過し映画化に至りました。皆さんと一緒に“相棒ワールド”を共有できたらこんなに嬉しいことはない」と感慨深げに語った。
長年に渡って右京の“相棒”を務める亀山薫役の寺脇も「昨日の夜はドキドキして凄く眠りが深かった・・・深かったのかよ!」とノリ突っ込みを披露し笑いを誘うなど、まさに劇中そのままの“静の水谷、動の寺脇”という見事なコンビネーションを観客に披露した。
同作では、水谷がスタント無しで行った爆破シーンが話題だが、水谷は「終わった後に共演者やスタッフが飛んできて、事の重大さを知りました」と語ると、寺脇も「ジャッキー・チェンの映画みたいで、豊さんが“ミディアムレア”になったかと思った」と撮影を振り返り、笑いを振りまいていた。
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2008/05/01