将来有望な新人俳優や優秀作品を表彰する『2012年 エランドール賞』の授賞式が9日、都内であり、俳優の長谷川博己(34)が新人賞を受賞。日本テレビ系『家政婦のミタ』で主人公・三田灯を演じた女優・松嶋菜々子(38)がサプライズで祝福に駆けつけると、長谷川は「あまりのまぶしさに、どこに目をやったらいのかわからない…」とビックリ。松嶋は「どんな役にも染まる長谷川さんの可能性にワクワクしていました。またご一緒できることを期待しています」とラブコールを送った。
新人賞は長谷川のほか、杏(25)、井上真央(25)、高良健吾(24)、吉高由里子(23)の5名が受賞。昨年のNHK連続テレビ小説『おひさま』のヒロイン陽子の好演などが評価された井上は「昨年は責任の重さを感じながらも、やりがいや仕事に対する誇りを改めて感じさせられた。今年は感謝や誇りを胸に、行動で示していけるように頑張りたい」と意気込み。陽子の夫・和成を演じた高良も「和成を演じられた6ヶ月は僕にとって癒しだったし、自分の価値観を変えられました。今後もこうやって芝居を続けていけたら」と笑顔をみせた。
グリーンのセクシードレス姿で登場した杏は「2009年に『華麗なるスパイ』で初めて連続ドラマに出演した時から、ダルマの背中に“エランドール新人賞!”と書いて今まで頑張ってきました」と振り返り、「3年を経て認めていただいたことが本当に嬉しく思います」と喜びを爆発。「これがゴールでなくスタートであることは承知しています。さらに精進して頑張ります」と更なる飛躍を誓った。
新人賞受賞者のほか、特別賞を受賞したテレビ朝日系『相棒製作チーム』、TBS系『3年B組金八先生製作チーム』、NHK『大河ドラマ50』の祝福に俳優の水谷豊、及川光博、武田鉄矢、中井貴一らも登壇。水谷は「私はこのエランドール賞のステージに3回立たせてもらっているのですが、3回とも花を渡す側で、もらったことは一度もありません。私事です」と笑いを誘い、武田は「200人を超える卒業生とともに、御礼申し上げたいと思います」と頭を下げた。
そのほかプロデューサー賞を映画『八日目の蝉』の有重陽一氏とドラマ『家政婦のミタ』の大平太氏、プロデューサー奨励賞を映画『大鹿村騒動記』の椎井友紀子氏とドラマ『おひさま』の小松昌代氏がそれぞれ受賞した。
新人賞は長谷川のほか、杏(25)、井上真央(25)、高良健吾(24)、吉高由里子(23)の5名が受賞。昨年のNHK連続テレビ小説『おひさま』のヒロイン陽子の好演などが評価された井上は「昨年は責任の重さを感じながらも、やりがいや仕事に対する誇りを改めて感じさせられた。今年は感謝や誇りを胸に、行動で示していけるように頑張りたい」と意気込み。陽子の夫・和成を演じた高良も「和成を演じられた6ヶ月は僕にとって癒しだったし、自分の価値観を変えられました。今後もこうやって芝居を続けていけたら」と笑顔をみせた。
グリーンのセクシードレス姿で登場した杏は「2009年に『華麗なるスパイ』で初めて連続ドラマに出演した時から、ダルマの背中に“エランドール新人賞!”と書いて今まで頑張ってきました」と振り返り、「3年を経て認めていただいたことが本当に嬉しく思います」と喜びを爆発。「これがゴールでなくスタートであることは承知しています。さらに精進して頑張ります」と更なる飛躍を誓った。
新人賞受賞者のほか、特別賞を受賞したテレビ朝日系『相棒製作チーム』、TBS系『3年B組金八先生製作チーム』、NHK『大河ドラマ50』の祝福に俳優の水谷豊、及川光博、武田鉄矢、中井貴一らも登壇。水谷は「私はこのエランドール賞のステージに3回立たせてもらっているのですが、3回とも花を渡す側で、もらったことは一度もありません。私事です」と笑いを誘い、武田は「200人を超える卒業生とともに、御礼申し上げたいと思います」と頭を下げた。
そのほかプロデューサー賞を映画『八日目の蝉』の有重陽一氏とドラマ『家政婦のミタ』の大平太氏、プロデューサー奨励賞を映画『大鹿村騒動記』の椎井友紀子氏とドラマ『おひさま』の小松昌代氏がそれぞれ受賞した。
コメントする・見る
2012/02/09