プロゴルファー・石川遼選手と人気デュオ・ゆずが17日、都内で行われた日本赤十字による『はたちの献血キャンペーン』記者発表会に出席した。キャンペーンソングに起用された新曲「Hey 和」をゆずが初披露すると、石川選手は「ゆずさんは世界中の人たちを見ていたり、大切にするような楽曲がたくさんある」とかねてより関心を寄せていたといい、「こんな近くで聴けて、本当に最高でした」と感激していた。
今年、二十歳を迎える石川選手は、10代の頃にやり残したことを問われると「13、14歳の頃に戻って、もっとゴルフの練習をしていたら、もっと上手くなったのかな…」と謙虚な姿勢で照れ笑い。今年も恋愛やプライベートに関しては「ゴルフ以外はプロではないので、皆さんを喜ばせることはできないと思います」とし、“ゴルフ一筋”の姿勢を貫いた。
北川悠仁は「僕たちはたくさんの人達に支えられて生きている。僕たちも、何かできるんじゃないか」と楽曲に込めた思いを明かし、CMを観た岩沢厚治は「普段、自分たちの歌を聴くのは恥ずかしいんですが、今回はすごく感動しました」と絶賛。北川も「作ってよかった」と笑顔をみせた。
同キャンペーンは元日から2月28日までの2ヵ月間、新たに成人を迎える「はたち」の若者を中心に、献血に対する理解と協力を求めることを目的に1976年より実施。石川選手は昨年に引き続きキャンペーンキャラクターを務め、2008年に急性リンパ性白血病を発症し、献血をはじめとした闘病生活を経て一命を取り留めた峰山真彩さんとCMで共演している。
今年、二十歳を迎える石川選手は、10代の頃にやり残したことを問われると「13、14歳の頃に戻って、もっとゴルフの練習をしていたら、もっと上手くなったのかな…」と謙虚な姿勢で照れ笑い。今年も恋愛やプライベートに関しては「ゴルフ以外はプロではないので、皆さんを喜ばせることはできないと思います」とし、“ゴルフ一筋”の姿勢を貫いた。
北川悠仁は「僕たちはたくさんの人達に支えられて生きている。僕たちも、何かできるんじゃないか」と楽曲に込めた思いを明かし、CMを観た岩沢厚治は「普段、自分たちの歌を聴くのは恥ずかしいんですが、今回はすごく感動しました」と絶賛。北川も「作ってよかった」と笑顔をみせた。
同キャンペーンは元日から2月28日までの2ヵ月間、新たに成人を迎える「はたち」の若者を中心に、献血に対する理解と協力を求めることを目的に1976年より実施。石川選手は昨年に引き続きキャンペーンキャラクターを務め、2008年に急性リンパ性白血病を発症し、献血をはじめとした闘病生活を経て一命を取り留めた峰山真彩さんとCMで共演している。
コメントする・見る
2011/01/17