日本のアニメーション制作会社GONZO製作映画『アフロサムライ』(2007年)が、米ハリウッドで実写映画化されることが21日、わかった。米独立系スタジオIndomina(インドミナ)グループとGONZOの共同プロデュースで、原作アニメに声優出演した米俳優サミュエル・L・ジャクソンをプロデューサーとして迎える。この夏にも脚本家と監督を選考し、年末までにキャスティングを決め、撮影はドミニカ共和国にあるパインウッドスタジオで行われる予定。
同作アニメは、岡崎能士の原作コミックを、海外向けに映像化した作品で、ブラックカルチャーとサムライ文化を融合させたアクション剣客作品。2007年1月に米ケーブルテレビ局「スパイクTV」で放送された後、北米で50万本以上のビデオを売り上げた。続編『アフロサムライ:レザレクション』も製作・放送され、日本史上初のエミー賞アニメーション個人部審査員賞受賞という快挙を成し遂げている。
主人公・アフロの声優を務めたサミュエルは、実写化始動にあたり「アニメが全米デビューを果たして以来、ずっと私の大好きな作品の一つです。新しいパートナーとなるインドミナグループと最高の実写映画をプロデュースできることを心より楽しみにしています」とコメントを寄せている。
【動画】新作続々!映画予告編⇒
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同作アニメは、岡崎能士の原作コミックを、海外向けに映像化した作品で、ブラックカルチャーとサムライ文化を融合させたアクション剣客作品。2007年1月に米ケーブルテレビ局「スパイクTV」で放送された後、北米で50万本以上のビデオを売り上げた。続編『アフロサムライ:レザレクション』も製作・放送され、日本史上初のエミー賞アニメーション個人部審査員賞受賞という快挙を成し遂げている。
主人公・アフロの声優を務めたサミュエルは、実写化始動にあたり「アニメが全米デビューを果たして以来、ずっと私の大好きな作品の一つです。新しいパートナーとなるインドミナグループと最高の実写映画をプロデュースできることを心より楽しみにしています」とコメントを寄せている。
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2011/07/21