米人気歌手、レディー・ガガの世界的ヒットアルバム『ボーン・ディス・ウェイ』(5月発売・累積売上56.3万枚)からの最新シングル「ユー・アンド・アイ」のミュージックビデオが19日、日本で公開された。MVの中でガガは、日本のファッション誌『VOGUE HOMMES JAPAN』(2010年10月号)で世界初披露した男性版キャラ“ジョー・カルデローン”に扮して再登場。1人2役で“男ガガ”と“女ガガ”が惹かれあうシーンなどを演じる。
ガガ扮する男前のジョー・カルデローンは、ディオールのパンツ、シャネルのブーツにユニクロの白Tシャツを着用するなど、さりげなく親日家をアピール。ガガのさらなる別キャラクターである人魚(Yuyi the Mermaid)も登場するなど、ガガの世界観が炸裂したビデオとなった。
MVの設定についてガガは「私がボーイフレンドを取り戻すため、ニューヨークからネブラスカまで歩いて行くという構成なの」と説明。「愛する人と離れていなければいけないのは拷問みたいなもの。離ればなれになっていると、とてもパワフルでアウフルな不思議な気持ちになるのよ。そこからアイデアを得たの」と話している。
クイーンの名曲「ウィー・ウィル・ロック・ユー」をサンプリングし、ギターにブライアン・メイを起用。プロデュースに、マルーン5やAC/DCなどを手がけた大御所ロバート・マット・ランジを迎えたパワフルな楽曲は、ガガの公式サイト(ladygaga.jp)で試聴できる。
ガガ扮する男前のジョー・カルデローンは、ディオールのパンツ、シャネルのブーツにユニクロの白Tシャツを着用するなど、さりげなく親日家をアピール。ガガのさらなる別キャラクターである人魚(Yuyi the Mermaid)も登場するなど、ガガの世界観が炸裂したビデオとなった。
MVの設定についてガガは「私がボーイフレンドを取り戻すため、ニューヨークからネブラスカまで歩いて行くという構成なの」と説明。「愛する人と離れていなければいけないのは拷問みたいなもの。離ればなれになっていると、とてもパワフルでアウフルな不思議な気持ちになるのよ。そこからアイデアを得たの」と話している。
クイーンの名曲「ウィー・ウィル・ロック・ユー」をサンプリングし、ギターにブライアン・メイを起用。プロデュースに、マルーン5やAC/DCなどを手がけた大御所ロバート・マット・ランジを迎えたパワフルな楽曲は、ガガの公式サイト(ladygaga.jp)で試聴できる。
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2011/08/19