雑誌『SEVENTEEN』専属モデルで女優の剛力彩芽が18日、都内のスタジオでアニメ映画『マクダルのカンフーようちえん』(2012年夏公開)のアフレコを行った。剛力は、ヒロインで“うし”のメイ役に抜てきされ、今回がアニメ映画の声優初挑戦。「声だけで表現することのむずかしさを実感しました。でも、とても楽しかったです。“メイちゃん”は幼稚園に通うちょっとおませな女の子。初心に戻る、というか、純粋で素直な女の子のイメージで演じるように心がけました。世話好きなところがわたしと似ている」と感想を述べていた。
同作は、絵本から生まれたかわいい“こぶた”のマクダルが主人公のアニメ映画シリーズ第4作目。1990年代にテレビアニメ『春田花花幼稚園 マクダルとマグマグ』が香港で大人気になり、マクダルは日本でいう「キティちゃん」「ドラえもん」クラスの国民的キャラクターに。創作者のブライアン・ツェー(原作)、アリス・マク(原画)は「香港の宮崎駿」と言われているほど、中華圏で絶大な人気を誇る。
日本では、2006年に映画第2作目『マクダル パイナップルパン王子』が公開されて以来の新作公開となる。また、マクダルは“こぶたタレント”として、日本で活動を始めるのにあたり、剛力と同じオスカープロモーションに“所属”することも決まった。剛力は「すごく愛らしいキャラクターなので日本でも人気が出るんじゃないかな」とさっそく“後輩”の世話をやいていた。
同作は、絵本から生まれたかわいい“こぶた”のマクダルが主人公のアニメ映画シリーズ第4作目。1990年代にテレビアニメ『春田花花幼稚園 マクダルとマグマグ』が香港で大人気になり、マクダルは日本でいう「キティちゃん」「ドラえもん」クラスの国民的キャラクターに。創作者のブライアン・ツェー(原作)、アリス・マク(原画)は「香港の宮崎駿」と言われているほど、中華圏で絶大な人気を誇る。
日本では、2006年に映画第2作目『マクダル パイナップルパン王子』が公開されて以来の新作公開となる。また、マクダルは“こぶたタレント”として、日本で活動を始めるのにあたり、剛力と同じオスカープロモーションに“所属”することも決まった。剛力は「すごく愛らしいキャラクターなので日本でも人気が出るんじゃないかな」とさっそく“後輩”の世話をやいていた。
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2011/09/19