ミュージカル映画の最高峰『ウエスト・サイド物語』(1961年、ロバート・ワイズ監督)の製作50周年を記念した『ブルーレイ・コレクターズBOX」が、12月16日に発売されることが決定した。同作のBlu-ray Disc(BD)化は今回が初めて。映像はHDデジタル・リマスターを施し、音声も日本語5.1ch DTSほか、これまでにない高画質、高音質のクオリティーを実現した。
同作は、1961年度のアカデミー賞で作品賞ほか全10部門を制覇した傑作。移民の多い米ニューヨークのダウンタウン、ウエスト・サイドでは2つのグループが何かにつけ対立。リフをリーダーとするヨーロッパ系移民のジェット団と、ベルナルドが率いるプエルトリコ移民のシャーク団。ある日、シャークのメンバーに連れられて、初めてのダンスパーティに出かけたベルナルドの妹マリアは、ジェット団の元リーダー・トニーに心を奪われてしまう。シェークスピアの『ロミオとジュリエット』を下敷きにした永遠のラブロマンス、青春の悲劇を描いた作品。
BOXには、特典としてスティーブン・ソンドハイム(作詞)による14種の楽曲解説、ダンスシーン7種のメイキング、40ページブックレット(非売品)、日本版2枚を含む世界各国のロビーカード・セット全10枚(非売品)、超豪華アーティストによる全8曲収録のトリビュートCD(非売品)を封入する。5000セット限定生産で、価格は6980円。
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同作は、1961年度のアカデミー賞で作品賞ほか全10部門を制覇した傑作。移民の多い米ニューヨークのダウンタウン、ウエスト・サイドでは2つのグループが何かにつけ対立。リフをリーダーとするヨーロッパ系移民のジェット団と、ベルナルドが率いるプエルトリコ移民のシャーク団。ある日、シャークのメンバーに連れられて、初めてのダンスパーティに出かけたベルナルドの妹マリアは、ジェット団の元リーダー・トニーに心を奪われてしまう。シェークスピアの『ロミオとジュリエット』を下敷きにした永遠のラブロマンス、青春の悲劇を描いた作品。
BOXには、特典としてスティーブン・ソンドハイム(作詞)による14種の楽曲解説、ダンスシーン7種のメイキング、40ページブックレット(非売品)、日本版2枚を含む世界各国のロビーカード・セット全10枚(非売品)、超豪華アーティストによる全8曲収録のトリビュートCD(非売品)を封入する。5000セット限定生産で、価格は6980円。
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2011/10/20