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赤西仁、全米デビューに感謝 現地ファン300人に喜びの報告

 歌手・赤西仁が8日、「JIN AKANISHI」名義で全米デビューし、米ロサンゼルスのビバリー・センターで記念イベントを開催、現地のファン300人とデビューを祝った。デビューシングル「TEST DRIVE feat. JASON DERULO」を収録したミニアルバムが、米iTunes ダンスチャートで1位を獲得した朗報が飛び込んだ矢先のイベントに「iTunesダンスチャートで1位をとれた日に、ずっと応援してくれたファンの皆さんに直接、感謝の気持ちを伝えることができて嬉しく思います」と喜んだ。

 イベントは、デビュー曲のミュージックビデオ上映会のほか、サイン会(先着50人)やファンによる質疑応答(先着10人)が行われた。これまで「サイン会をしたことがない」という赤西は、ファンの目の前でポスターにサインしプレゼント。積極的な女性ファンのリクエストでTシャツの背中にサインするサービスも。「最初、どうやったらいいのかわからなくて戸惑ったんですけど、すごく楽しかったです」と照れながら話した。

 質疑応答では、音楽からプライベートに至るまで英語で答え、「理想の女性のタイプは?」との質問に「ハイテンションで、セクシー、常識とユーモアがある人」と告白。「アメリカツアーの予定は」と問われると「今レコーディング中なんだけど、それが終わればツアーをするよ」と宣言した。

 1時間にわたって行われたイベントの最後には、マイクを外し生声で「Thank you」。深々と一礼し、感謝の気持ちを伝えていた。

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