ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

高田純次と6時間しゃべり倒し ザキヤマ白旗「頭おかしくなる」

 タレントの高田純次(65)と“ザキヤマ”ことアンタッチャブル山崎弘也(36)が26日、都内スタジオでテレビ朝日系特番『ザ・ノーコントロール』の収録に臨んだ。昭和の無責任男と平成のテキトー男の禁断の邂逅。美女ゲスト3人相手に脱線し続けること6時間、ひたすらしゃべり倒したもののオンエアに乗るのはわずか55分と知り、高田は「疲れたって感じだね。6時間も話すから3週くらい放送するかと思ったのに、これ特番なんだね。次は沢尻エリカに来てほしいよ」と最後までテキトーにやり過ごした。

『ザ・ノーコントロール』(テレビ朝日系)の収録後、報道陣の取材に応じた(左から)アンタッチャブルの山崎弘也、高田純次 (C)ORICON DD inc.

『ザ・ノーコントロール』(テレビ朝日系)の収録後、報道陣の取材に応じた(左から)アンタッチャブルの山崎弘也、高田純次 (C)ORICON DD inc.

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 ゲストの私生活や性格をホストの二人が好き勝手にイメージし、答え合わせをしながらゆるいトークを展開。斉藤由貴、杉崎美香、片瀬那奈ら美女を相手にご満悦な高田は「かわいい子が来てくれてよかった。これであんぽんたんなヤツが来てたら、胃が痛くなるところだったよ」。

 普段は“コントロールできない側”の山崎だが「いつも僕は記憶力が悪い部類に入るんですけど、高田さんといるといい部類に入る。人の年齢を5回も聞く人、初めてですよ」と脱帽。「高田さんと正面でぶつかり合おうとしたら頭がおかしくなる。真剣に話さないようにしました」と白旗を揚げていた。

 約1時間押しで始まった報道陣との取材も、後半になると記者を放ったらかして話は脱線。山崎が「次回来てほしいゲストはもちろん上戸彩ちゃん、倉科カナちゃん、新垣結衣ちゃん、綾瀬はるかちゃん…」と口火を切ると、高田も「綾瀬はるかちゃん以外とは仕事したことあるよ。はるかちゃんはかわいいんだろうな。(胸も)ドカンですしね」とニンマリ。最終的にはなぜか沢尻を呼ぶことで意見が一致し「『別に』って言ってすぐ帰ってほしいけどね」と笑い飛ばしていた。

 トーク番組『ザ・ノーコントロール』は2月4日(土)深夜0時45分よりスタート。

関連写真

  • 『ザ・ノーコントロール』(テレビ朝日系)の収録後、報道陣の取材に応じた(左から)アンタッチャブルの山崎弘也、高田純次 (C)ORICON DD inc.
  • 『ザ・ノーコントロール』(テレビ朝日系)の収録後、報道陣の取材に応じた高田純次 (C)ORICON DD inc.
  • 『ザ・ノーコントロール』(テレビ朝日系)の収録後、報道陣の取材に応じたアンタッチャブル・山崎弘也 (C)ORICON DD inc.

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索