AKB48の大島優子(23)が11日、都内で行われた映画『闇金ウシジマくん』高校生限定ティーチイン試写会に出席。主演の山田孝之演じる闇金業者・丑嶋に追い込まれる女性を演じた大島は、これまで最も追い込まれたエピソードを聞かれ「一年に2回、盲腸と喉の手術をしたことがあって。そのときすでにAKB48だったので、活動する時間が減って、自分の居場所がなくなるんじゃないかと恐怖に陥りました」と明かした。
制服姿の高校生100人を前に、大島は「制服っていいな」と嫉妬交じりにしみじみ。AKBとして「私もまだまだ制服を着なきゃいけないグループにいるので、皆さんのようにかわいく制服を着れるようになろうと思いました」と誓っていた。
イベントでは高校生と質疑応答を実施。人気者になりたいという男子生徒に、山田は「人気者なろうとしないで、周りが見えないくらい何かに打ち込んで面白い人になれれば」と真剣にアドバイス。将来に悩む女子高生にも、大島が「好きなことや興味あることを仕事にできたら嬉しいよね。私も好きなことを仕事にできたのは稀だし、恵まれてるなって思います」とアドバイスした。
同作は金や欲望に踊らされる人間たちを、激しくも哀しくユーモラスに描いたエンターテインメント。映画『闇金ウシジマくん』は8月25日(土)より全国公開
制服姿の高校生100人を前に、大島は「制服っていいな」と嫉妬交じりにしみじみ。AKBとして「私もまだまだ制服を着なきゃいけないグループにいるので、皆さんのようにかわいく制服を着れるようになろうと思いました」と誓っていた。
イベントでは高校生と質疑応答を実施。人気者になりたいという男子生徒に、山田は「人気者なろうとしないで、周りが見えないくらい何かに打ち込んで面白い人になれれば」と真剣にアドバイス。将来に悩む女子高生にも、大島が「好きなことや興味あることを仕事にできたら嬉しいよね。私も好きなことを仕事にできたのは稀だし、恵まれてるなって思います」とアドバイスした。
同作は金や欲望に踊らされる人間たちを、激しくも哀しくユーモラスに描いたエンターテインメント。映画『闇金ウシジマくん』は8月25日(土)より全国公開
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2012/08/11