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アクションスターの勲章か!? 『エクスペダブルズ』出演者の“ブレークダウン”ランキング、スタローンを抑えドルフ・ラングレンが1位に

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 米俳優シルベスター・スタローンが監督・脚本・主演を務め、新旧のアクションスターが集結したアクション超大作『エクスペンダブルズ』(10月16日公開)。8月13日に全米公開され、興行ランキングで2週連続1位を獲得するヒットを飛ばす中、米保険情報サイト『Term Life Insurance』がユニークな数字を発表した。それは、同作に出演する俳優たちが、これまでの出演作品で直接倒した相手の数。最も多いのはドルフ・ラングレンの「632人」。次に多かったのがスタローンの「340人」で、ジェット・リー「231人」、ブルース・ウィリス「200人」、ジェイソン・ステイサム「141人」と続く。該当する9人の出演者を合わせると1593人も倒してきた。

主演クラスのトップスターたちが大集合。(左から)スティーブ・オースチン、ランディ・クートゥア、ドルフ・ラングレン、ジェット・リー、シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、テリー・クルーズ、ミッキー・ローク、ブルース・ウィリス(C)2010 ALTA VISTA PRODUCTIONS, INC 

主演クラスのトップスターたちが大集合。(左から)スティーブ・オースチン、ランディ・クートゥア、ドルフ・ラングレン、ジェット・リー、シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、テリー・クルーズ、ミッキー・ローク、ブルース・ウィリス(C)2010 ALTA VISTA PRODUCTIONS, INC 

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 1位のラングレンの内訳を見ると、スタローンに直接猛烈に売込んでイワン・ドラゴ役を獲得し、彼の出世作となった『ロッキー4/炎の友情』(1985年)で倒した相手は1人。初主演作『マスターズ/超空の覇者』(1987年)では41人と、アクション大作『レッド・スコルピオン』(1989年)48人、『パニッシャー』(1989年)60人…となっている。

 スタローンの場合、『ランボー』シリーズでは、第1作『First Blood(原題)』(1982年)が1人、『ランボー/怒りの脱出』(1985年)70人、『ランボー3/怒りのアフガン』(1988年)76人、『ランボー/最後の戦場』(2008年)81人と、回を重ねるごとに過激さも増している。

 そのほかの出演者では、ミッキー・ロークが『アイアンマン2』(2010年)で10人を倒し、トータル31人。プロレスラーから俳優に転向したスティーブ・オースティンは『監獄島』(2007年)などで14人。総合格闘家ランディ・クートゥアが『スコーピオン・キング2』(2008年)で2人。テリー・クルーズが2人――としている。これらを数えた同サイトのスタッフは、相当なアクション映画マニアになったはずだ。

 同作は自らを「エクスペンダブルズ=消耗品」と名乗り、鉄壁のチームワークを誇る精鋭傭兵軍団の死闘を描く。凶悪なソマリアの武装海賊に拉致された人質を鮮やかに救出した彼らの次なる任務は、南米のヴィレーナという島国の軍事独裁政権を壊滅させること。かつてなく危険で実行困難な大仕事に立ち向かう。“エクスペンダブルズ”の商売敵の役で、アーノルド・シュワルツェネッガー米カリフォルニア州知事がカメオ出演し、スタローン、ウィリスと3人で夢の“競演”を果たしている。

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