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千秋、ポケビ復活は「企んでいる」 初体験の日比谷野音で野望語る

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 タレントの千秋が11日、東京・日比谷野外大音楽堂で行われた7人組ユニット・ET-KINGのワンマンライブにシークレットゲストとして参加した。初の野音にもかかわらず2500人のファンを前に「本格的に歌うのは10年ぶり!」とはしゃいだ千秋は、ET-KINGとコラボした新曲「はじまりの言葉 feat.千秋」を初披露。最近、自身のブログで、かつて内村光良、ウド鈴木らと組み紅白出場を果たしたポケットビスケッツに関する話題を多く載せていることにも触れ、「正直(復活を)企んでいます!」と熱望。メディアを通して「ウッチャン(内村)次第なんですよ!」と訴えた。

ライブで初コラボを果たしたET-KINGと千秋(C)ORICON DD inc. 

ライブで初コラボを果たしたET-KINGと千秋(C)ORICON DD inc. 

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 今回のET-KINGとのコラボレーションは、ともに阪神ファンで、浅井良外野手ら共通の友人がいるET-KINGのKLUTCHと千秋がツイッターで交流したことから実現。満員の観客の前でパフォーマンスした千秋は「偶然が重なり、チャンスを得ました!」と“永遠の歌手志望”タレントとして喜びをあらわにした。

 最近は音楽活動から遠のいている千秋だが「やっぱり(歌手活動は)大好き。もっと歌いたい!」と音楽関係者を見ながらニヤリ。ET-KINGのリーダー・イトキンも、レコーディングを振り返り「いいテイクを録るまで何度も歌っていた。一緒にやれて良かった!」と、同ユニットが目指す“紅白歌手”から相当刺激を受けていた様子だった。



関連写真

  • ライブで初コラボを果たしたET-KINGと千秋(C)ORICON DD inc. 
  • ライブの模様(C)ORICON DD inc. 
  • 初“野音”となった千秋(C)ORICON DD inc. 
  • 千秋と共に、こちらもシークレットゲストで登場した大西ユカリ(右) 
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