女優の裕木奈江(41)が4日、都内で行われた映画『レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー』初日舞台あいさつに出席した。現在、海外も視野に入れて活動している裕木は、2009年にヘアメイクアーティストと離婚。自身の再婚の可能性については「もう41歳なのでなかなか…と思っていたんですが、海外を行き来しているうちに“アラフォー”という言葉ができていました。再婚できたらいいですね」と語り、「もしかしたらいいことがあるかもしれないですね。期待しています」と思いを馳せた。
同作は2009年にアイスランドで上映され、同国で初めて製作された本格ホラー作品。年に数回帰国しているという裕木はこの日、海外映画のキャストとして“逆来日”し「海外のほうが緊張しますね。日本に帰ってくると、とても安心します」と笑顔。念願の日本での公開に「こうして観に来てくれる人をみることができて、とても嬉しいです」と感激しきりだった。
このほど1本の邦画作品(タイトル未定)の撮影を終えたという裕木は「仕事の拠点はロスでも日本でも、アイスランドでも大丈夫」と、今後も世界を舞台に、女優業に邁進していくことを明かし「これまでにほとんどの役をやり終えた感じはあるんですが、今後も20年間積んできた貯金(経験)を持って、なんでもやっていきたい」と意気込んだ。
舞台あいさつにはほかにプロデューサーのイングヴァール・ソルダソン、ジュリアス・ケンプ監督が出席した。
⇒2011年の注目映画★予告編動画はコチラ!
◆関連ニュース一覧 最新映画ニュース|映画インタビュー
同作は2009年にアイスランドで上映され、同国で初めて製作された本格ホラー作品。年に数回帰国しているという裕木はこの日、海外映画のキャストとして“逆来日”し「海外のほうが緊張しますね。日本に帰ってくると、とても安心します」と笑顔。念願の日本での公開に「こうして観に来てくれる人をみることができて、とても嬉しいです」と感激しきりだった。
このほど1本の邦画作品(タイトル未定)の撮影を終えたという裕木は「仕事の拠点はロスでも日本でも、アイスランドでも大丈夫」と、今後も世界を舞台に、女優業に邁進していくことを明かし「これまでにほとんどの役をやり終えた感じはあるんですが、今後も20年間積んできた貯金(経験)を持って、なんでもやっていきたい」と意気込んだ。
舞台あいさつにはほかにプロデューサーのイングヴァール・ソルダソン、ジュリアス・ケンプ監督が出席した。
⇒2011年の注目映画★予告編動画はコチラ!
◆関連ニュース一覧 最新映画ニュース|映画インタビュー
コメントする・見る
2011/06/04