ORICON NEWS|オリコンニュース
ニュース・特集
芸能人名
画像
CD
DVD&Blu-ray
歌詞
トップ
芸能
音楽
ドラマ&映画
アニメ&ゲーム
特撮
CM
動画配信サービス
スポーツ
社会
グルメ
ビューティ
ライフ
ランキング
動画視聴
トップ
芸能
音楽
ドラマ&映画
アニメ&ゲーム
特撮
CM
動画配信サービス
スポーツ
社会
グルメ
ビューティ
ライフ
ランキング
動画視聴
ホーム
特集
流行りモノ調査隊 ♯26 『サロン・デュ・ショコラ』
PAGE:
1
|
2
今年の『サロン・デュ・ショコラ』は・・・
2008バレンタインデー意識調査/女の建前、男の本音
2月14日が「女性が男性にチョコレートを贈って愛を告白する日」として広まったのは、1970年代。それからしばらくして、「義理チョコ」という不思議な習慣が出てきて定着するも、バブル崩壊をピークに下降線。近年は、高級チョコレートブームで、世界各国の人気ブランドが日本に集結。バレンタインの期間のみ販売されるチョコレートも多数揃い、自分で楽しむために購入する人が急増している。
時は、2008年、平成20年。この歴史ある、バレンタインについて人々はどう思っているのか!?オリコンでは10代の中高校生から40代の女性(既婚者含む)に調査した。
Q1.バレンタインについてどう思うか
生まれて初めて、好きな男の子にチョコレートを贈って気持ちを打ち明ける人も多いであろう中高校生では「毎年楽しみにしている」と答えた人が40%で最も多かった。
「学校の女の子の友達とチョコを交換するのがとっても楽しいです」(千葉県/中・高校生)、「彼氏がいなくても、友チョコで大盛り上がりだから♪女友達も男友達も、毎年みんなで楽しんでる!!」(神奈川県/中・高校生)など、もっぱら『友チョコ』を楽しんでいるよう。
専門・大学生以上の年代では、「年中行事として楽しむ」か、「ほとんど気にならない」かのどちらかに分かれる結果に。
「彼氏にあげるのも良いけど、友達とのチョコ交換が楽しみ♪」(東京都/専門・大学生)、「この時期はいろんなチョコが出回るので、自分用に買うチョコレートを探すのが楽しい」(千葉県/20代社会人)
「世界中の美味しいチョコレートや有名店のチョコレートがお店に並ぶから見ているだけで楽しい」(東京都/30代)
といった、今どきな『Myチョコ』意見は“楽しむ”派からだけでなく、「ほとんど気にならない」と答えた人の中にもみられた。
「気にならない」や「憂鬱」と答えた人の理由で最も多かったのは「渡す相手がいない(彼氏がいないを含む)」だった。
Q2.本命の男性に贈るためのチョコレートの予算
総合すると、1位「1,000円〜1,999円」(25.6%)、2位「2,000円〜2,999円」(19.4%)、3位「3,000円〜4,999円」(10.0%)、4位「999円以下」(6.6%)、5位「5,000円以上」(3.0%)。「買わない」は35.4%。
Q3.自分で食べるためのチョコレートの予算
男性に贈るためのチョコレートよりも控えめな結果に!?総合すると、1位「999円以下」(25.6%)、2位「1,000円〜1,999円」(22.6%)、3位「2,000円〜2,999円」(3.8%)、4位「3,000円〜4,999円」(2.0%)、5位「5,000円以上」(1.6%)。「買わない」は44.4%。
Q4.バレンタインのチョコレートを購入する場所
その他には、「ネットショッピング」や「まだ決めていない」という意見が寄せられた。
Q5.バレンタインでぜひ買ってみたい店(ブランド)
1位
ゴディバ
2位
ピエールマルコリーニ
3位
ジャン=ポール・エヴァン
4位
ブルガリ
4位
ピエール・エルメ
自由記入してもらった結果、36の店(ブランド)の名があがった。認知度の高さで群を抜いていたのは『ゴディバ』。高級チョコレートの代名詞とも言えるブランドだ。2位は『ゴディバ』と同じベルギー発の『ピエールマルコリーニ』。2001年に東京・銀座に初出店して以来、ブームを超えて人気は拡大。4位の『ブルガリ』は、2007年11月2日にオープンしたブルガリ表参道ツイン・ショップにチョコレートショップが初登場。ブルガリのロゴと金箔を飾ったものや、クリスタルシュガーと銀箔で装飾したものなど、まさに宝石のようなチョコレートは、今年のバレンタイン一番の話題になるかも!
(2007年12月14日〜12月18日、自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員の、首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)在住の中高校生、専門・大学生、20代社会人、30代、40代の女、各100人、合計500人にインターネット調査したもの)
<関連リンク>
お守りにして、あなたに幸運を呼ぶお菓子は!?>>
PAGE:
1
|
2
<<前の特集 #025『書初め』
次の特集 #027『電車ブーム』>>
home