流行りモノ調査隊

注目キーワード『雪ピカソ』（更新日：2012/02/09）

今回の調査内容

“考えるアスレチック”雪ピカソとは？

「雪ピカソ」は、今年2度目の冬を迎える“考えるアスレチック”。頭と体を一緒に使う、子どもの知育につながるアトラクションというワケだ。単なる体力勝負ではなく、よく考えないとクリアできない難しさが、子どもにも大人にもウケているよう。全部で6つのコースがあり、昨シーズンから人気の高かった、雪上を玉転がしのように進む「ロール・チェイス」、的に向かって雪玉を投げる「スノー・ストライク」などに加え、今シーズンからは雪の壁を乗り越えて滑り台を滑る「スノークライミング」やチュービングソリに乗って斜面を滑る「ゴーゴーチュービング」、雪だるまやかまくら等が作れる「雪あそび広場」の3コースが新たに登場。もちろん、すべてが雪の上に設置されているので、思う存分雪とのふれあいが楽しめる。さらに、「雪ピカソ」のすぐ近くにある「つるつる坂のそり遊び」では、4月1日までそり遊びを楽しむことができる。広々したゲレンデで、富士山を見ながらするそり遊びは、とても爽快だ。
なお『ぐりんぱ』には「ピカソのタマゴ」という、もうひとつの“考えるアスレチック”がある。アスレチックの種類は、なんと全2１種類！昨年7月に新たに導入された、階段を登ったり降りたりして進む「スカイ・ケイジ」や、輪っか状の障害物をうまく避けて進む「ベンド・ビーム」、ピラミッド型の迷路「エジプシャン・モルド」など、様々な難関が待ち受けている。是非、全制覇を目指したいところだ。
他にも『ぐりんぱ』には、「雪の宝探し」や「やかんでカーボーリング」といった週末限定のユニークなイベント、スケートリンクなどの“冬”を楽しめるアトラクションが盛りだくさん。「雪ピカソ」でアスレチック＆雪遊びができるのは3月20日までなので、早めに足を運んでみてはいかが？

※天候等により営業期間が変更する場合がありますので、お出かけの前に以下のぐりんぱホームページか、お電話（055-998-1111）でご確認頂くことをおすすめします。

『ぐりんぱ』ホームページはコチラ＞＞

• ＜＜#150『目の愛護デー〜疲れ目対策〜』
• #152『ボディメイク』＞＞