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流行りモノ調査隊 流行りモノ調査隊
#150 今週の急上昇キーワード（更新日：2011/10/05）
目の愛護デー～疲れ目対策～
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急上昇の理由
　10月10日は「目の愛護デー」。1年に1度のこの機会、せっかくなので目の健康について考えてみよう。いまや仕事にパソコンは不可欠。画面に長時間向かう隊員のような仕事をしていると、ドライアイなど目に関するトラブルは深刻な問題だ。そこで、目を守るためのグッズやケアするためのグッズについて調べてみた。
今回の調査内容
現代人はほとんどの人が“疲れ目”を実感している!?
目を“ブルーライト”から守る特殊レンズ搭載『JINS PC』
“ウォーター・ポケット”が目を乾きから守る『JINS Moisture』
蒸気で温めて疲れを取る『めぐりズム 蒸気でホットアイマスク』
“洗眼”で眼病予防 さらに栄養補給もできる『アイボン』
現代人はほとんどの人が“疲れ目”を実感している!?
あなたは日頃目の疲れを感じますか？
毎日のように疲れを感じる 43.7％／たまに疲れを感じる 50.3％／ほとんど疲れは感じない 6.1％
何をしている時、最も目の疲れを感じるか
パソコンを使用している時 76.9％／運転している時 8.9％／コンピューターゲーム・ポータブルゲームをしている時 5.8％／スマートフォンを使用している時 1.6％／その他 6.8％
　オリコンが目の愛護デーを前にして発表した『サラリーマン／OLの“目”に関する調査』によると、日頃目の疲れを感じていると答えた人はなんと94.0％という結果となった。働く人のほとんどが、目の疲れを実感しているようだ。

　その原因としてもっとも多かったのが、【パソコンを使用している時】で76.9％と、以下を大きく引き離しての1位となっている。今では仕事や生活でなくてはならないものとなっているパソコンだが、長時間の使用により目にかなりの負担をかけているようだ。

　目に負担をかけている大きな原因のひとつが『ブルーライト』だ。ブルーライトは人間の眼で認識できる波長の中では最もエネルギーが強い光で、角膜や水晶帯では吸収されずに、網膜まで到達し網膜の機能低下を引き起こすといわれている。

　近年ではLEDディスプレイが急速に普及しているため、接触する頻度は今後さらに増えていくだろう。注意が必要だ。

　ブルーライトなどの影響を避けるためには、ディスプレイなどを使わないというのが一番だろうが、仕事上パソコンなどと向き合わざるをえない人も多いことだろう。かく言う隊員も、パソコンがなければ仕事にならない。そんな人たちにとっては、予防やアフターケアが重要になってくる。そこで次の項からは、私たちの目を守るためのグッズをご紹介しよう。
【調査概要】
◆調査名：「サラリーマン／OLの“目”に関する調査」
◆調査期間：2011年9月22日（木）～9月27日（火）
◆調査地域：全国　
◆調査対象：20～50代の女性389人、20代～50代の男性399人 計788人
◆調査方法：インターネット調査
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