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流行りモノ調査隊 ♯134 『あなたの準備は大丈夫!?いざという時に備える防災対策』
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今年は、梅雨の豪雨や、記録的な猛暑など、各地で異常気象と思われる現象に見舞われている。それに伴い、河川の増水や土砂崩れなど、災害に関するニュースを目にした人も少なくないだろう。万が一、災害に遭遇した場合、私たちはどのように行動したらいいのだろうか。来たる『防災の日』を前に、いざという時に役立つ防災の知識を調査しました。
地震を感じたら
風水害がおきる前に
日ごろの備えをチェックしよう
災害時の連絡方法を確認しておこう
保存するのが楽しくなる、お菓子メーカーの非常食
災害に遭遇したとき、私たちはどのように行動したらいいのだろう。ここでは、総務省消防庁が発行する
『わたしの防災サバイバル手帳』
を基に、災害から身を守る方法を紹介していきます。
地震大国のニッポン。関東では、大きな地震がいつおきてもおかしくないといわれています。そこで、ここでは、地震がおきた場合の避難方法を紹介します。
1.身の安全を確保しよう
地震がおきた場合、特に大きな地震の場合は、揺れが数分間続くことがあります。揺れを感じたら、丈夫な机やテーブルの下にもぐるなど、身の安全を確保しましょう。
2.火元をチェックしよう
地震の後で最も恐いのが火災。揺れがおさまったら、すぐに火元の確認と火の始末をしましょう。大きな揺れがおきているときに無理をして火を消そうとすると、大やけどをする可能性があるので、なるべく揺れがおさまってから行動するようにしましょう。
3.避難しよう
揺れがおさまったら、ドアを開けて出口を確保しましょう。落ちているものでケガをする可能性もあるので、室内でも移動をする際は、スリッパなどを履いて行動するようにしてください。
電車の中や映画館、デパートなどにいる場合は、係員の指示に従い、すみやかに非難しましょう。
屋外にいる場合は、瓦が落ちてきたり、ブロック塀やコンクリート塀が倒れてくる可能性があるので、せまい路地や塀際をなるべく避けて非難しましょう。
4.非難をはじめたら
正しい情報を入手しましょう。災害現場では、混乱状態に陥り、ウソやデマが氾濫することがあります。ラジオなどから発表される信頼できる情報を頼りに、おちついて行動しましょう。
今年は、梅雨の豪雨の影響もあり、洪水や土砂崩れのニュースを多く目にしました。そこで、ここでは、台風シーズンを前に、風水害への対策方法を紹介します。
1.天気予報を確認しよう
夏の終わりから秋にかけての台風シーズンはもちろん、季節の変わり目には、大気の状態が不安定になりやすく、低気圧が台風並みに発生することがあります。風水害は、他の災害と違い、きちんとした情報収集ができていれば余裕をもって行動することができます。そのためにも、日ごろから、天気予報をしっかり確認する習慣をつけましょう。また、その地域だけにおこる、局地的な大雨もあるので、注意しましょう。
2.家の近所の危険箇所をチェックしよう
「山の斜面に家がある」「近くにがけがある」など、自分の家の周りには、どのような危険があるのか、普段からよく観察しておくことが大切です。自治体によっては、『防災マップ』や『ハザードマップ』など、地域の危険な場所を示したものを発行しています。こうした情報をチェックして、安全に行動できるよう気をつけましょう。
日ごろの備えをチェックしよう>>
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